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Shin Ikeda

アトピー人生脱出話①〜インタールの思い出


最近、生命の事で色々起こったのでこれを機に、薬害による被害拡大だった僕の過去の病気の事を記す。この病気の時期は本当に辛かった永遠に続くと言われていたから。

本当の病気なんか存在し無いのでは無いか?とも思ってしまうくらいの僕の経験。かなりの数が病気では無く薬害だ!と、決め付けの激しい僕の中では確信しています。笑

経験していない人々(医者だとか教授だとか)もこの手の記事を沢山書いています。経験者の記事はそれより溢れかえり誰もがすぐに見つけられるくらいになればと思っています。

まず僕が病気だとの認識があるのは保育園時代から。

記憶がある頃からすでに卵と小麦粉はアレルギーがあるからダメだと言われていた。なのでどうしてもそれらを食べる時(保育園のイベント事や誕生日などどうしても食べたい時)はインタールという甘い粉末薬を食事の20分前に飲んでいた。飲むと本当に痒くなる赤い湿疹が全く出無かったらしい。僕には薬を飲まずに食べてしまい痒くなった記憶はない。姉もアトピーとされていたからそれを見習い徹底されていたのだと思う。

僕以外にも同じくアトピーとされインタールを飲む友達が2人いた。同じ学年で3人もいる事が保育園では初めてだったかなんだか。取り敢えずこんな世代は珍しいのだと聞いていた。現在は半数がそんな状態も有ると聞いた事もあるが。(誰か知らないかな?)

でも、その他大勢の子供たちと違う所はそれくらいで、あとはしっちゃかめっちゃか遊んで健康だった。取り敢えず卵、小麦粉は食べられない生活。親はとても大変。食べたら本当に湿疹がすぐ出るのは確かだったようです。

でも、まず、これを病気と取るのかどうかが僕にはまず疑問がある。そしてインタールはかなりの頻度で僕は飲んでいた記憶もある。

臭い物には蓋を。これは間違いなくこの湿疹が出無いようにするインタールにも当てはまる。この子供の時はそんな事考えていなかった。ただ美味い物を食う事を許可してもらえる味方としか思って無かった。しかもめちゃ甘い。砂糖のようだった。

今、思うと、この時点でもはや怪しいのである。子供たちに薬を大量に飲ませる仕掛けがしてある。甘くする事は善意なのか悪意なのかは確かにわから無い。

でも薬を作る人は良いも悪いも必ず知っているはず。でも、売れなければならない。。それが仕事。

続く。

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