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西表島狩猟採集。プチジャングル編


今日は近所の農園で働く女性が近くの滝につれて行ってくれた。小さい川の奥にあるというすぐアクセスできる滝らしい。

そこでついでにエビも採るというのですごい楽しみだ。これは前から気になっていた。先日、別の川ですごい手の長い大きいエビをみつけていた。

農園の奥からその川に降り少し険しいところもある。ビーサンできた女性陣はツルツルと滑る岩がおおいので裸足でジャングルを歩く。

これで最後までいってしまった。

途中は数万年とかけてできたと思われる大きな穴があいた一枚岩ゾーンがあった。。五右衛門のように入れる。

途中ではエビを探し、網で捕獲。手長エビの一種だろう。かならず手の長い大きいやつと手の短い小さいやつがツガイで居た。食べたら美味な綺麗な透明のエビ。

そして地面を見ながら歩いていて見上げるとジャングルの奥に滝が見えた。行き止まりの滝。県道から割と近いのに秘境にしか見えなかった。

滝壺まで行き落ちてくる水を感じられる。彼は全裸になりずっと滝に向き合い自分をみつめる。光も差し込む時間帯に見事案内してくれたので、虹がずっと出ていた。

たっぷり水を浴び、近くにあったヘゴの新芽を摘む。てんぷらや生でも食べれるという。

新芽といってもとてもでかい。

へご

本州でいうゼンマイの巨大化したようなものだった。

秘境のジャングルでエビ、てんぷらにするヘゴが今日の食物。でも近所の店でサーターアンダギーを買って食べた。

これらはまだ食べてい無い。宿のヘルパーさんがよるのアオリイカを釣ってきた。

憧れの狩猟採集生活だ。

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